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J-GLOBAL ID:201802241276269457   整理番号:18A1133645

Larrea divaricata Cav蛋白質による免疫はPseudomonas aeruginosaに対するオプソニック抗体を誘発し,マウスマクロファージの食作用を誘導する【JST・京大機械翻訳】

Immunization with Larrea divaricata Cav. proteins elicits opsonic antibodies against Pseudomonas aeruginosa and induces phagocytic activity of murine macrophages
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  ページ: 257-267  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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緑膿菌は,ワクチンが承認されていない院内感染に関与する日和見病原体である。Larrea divaricata Cav.(Jarilla)はアメリカにおいて広く普及している植物であり,いくつかの病理を治療するために民間医学で使用されている。また,粗抽出物(JPCE)のJarilla蛋白質に対して誘導された抗体はグラム陰性菌からの蛋白質と交差反応することが示されている。本研究では,マウスマクロファージによる緑膿菌のオプソニン食症における抗JPCE抗体の寄与を評価することを目的とした。細胞および膜蛋白質に対する抗JPCE IgGおよびIgA抗体の反応性のレベルは,これらの蛋白質が,感染の初期段階で有用な粘膜上の細菌の除去に重要なオプソニック細菌認識に有利な応答を誘導することを示唆する。オプソニン食細胞増加アッセイは,これらの抗体が細菌摂取に有利であることも示した。これらの結果は,抗JPCE抗体が,ワクチン開発の候補として緑膿菌酵素点L.divaricata蛋白質を中和できることを示す以前の観察と共に,これらの結果を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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