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J-GLOBAL ID:201802241287323457   整理番号:18A1767117

エネルギー資源の利用技術の進展と研究動向 4.原子力 4.4 事故後の状況と原子力の開発動向

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資料名:
巻: 97  号:ページ: 520-522  発行年: 2018年09月20日 
JST資料番号: F1934A  ISSN: 2432-3586  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・福島第一原子力発電所の事故以降の状況とこの災害以降の原子力開発動向を概観。
・上述の事故を踏まえて原子力規制委員会は審査基準を改定し,一方被災した炉の防染作業が開始され,現在ほぼ安定した状態を維持しているが今後は汚染水の処理が課題。
・震災以降の原子力開発状況では2018年5月現在審査を終了したプラントはPWR炉が12基,BWR炉が2基。
・アメリカにおける2016年の総発電量4079TWhで原子力は約20%を占め,また途絶えていた新原子力プラントの稼働が2021年と22年に予定され,新規投資額が小さい小型モジュール炉の設計が流行し,カナダでは原子炉の改修・延命作業が進み,ロシアでは新規に原子炉の稼働,建設が見られ,中国でも新規プラントの稼働が進み,また新たにパキスタン,インド,UAE等で新規プラントの稼働・建設・計画が進行。
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分類 (7件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子力発電  ,  社会問題  ,  環境の汚染及び防止  ,  安全管理  ,  生産に関する一般問題  ,  原子炉工学一般  ,  水冷却型原子炉 

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