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J-GLOBAL ID：201802241299671264   整理番号：18A1967818

壊死性小腸大腸炎患児のSNAP-II,SNAPPE-IIスコアに対する包括的良質ケアプランの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Jin Xiuhua (810000,青海紅十字医院NICU)
資料名： Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao  (Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao)
巻： 23  号： 3  ページ： 394-396  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3909A  ISSN： 1672-2159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】壊死性小腸大腸炎の小児におけるSNAP-IIおよびSNAPPE-IIスコアに及ぼす包括的良質看護計画の影響を研究する。方法:2014年1月2016年1月の間、当病院で治療を受けた96例の壊死性小腸炎患児をランダムに2群に分け、各48例。両群患児はみな水電解質平衡、酸塩基平衡、絶食、胃腸減圧及び抗菌などの通常治療を行う。対照群は通常看護方式に従い、観察群患児は全面的な良質看護サービスを行う。両群患児の臨床治療効果、SNAP-IIとSNAPPE-IIスコア及び不良反応の発生状況を観察した。結果:観察組の入院時間、満足度と治癒率の3項目の指標はいずれも対照群より高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。治療15日後に,SNAP-IIとSNAPPE-IIのスコアは有意に減少した(P<0.05)。対照群の脱水、酸中毒、紅臀部の発生率はそれぞれ8.3%、12.5%、10.4%であり、観察組はそれぞれ2.1%、0.0%、2.1%であり、観察組の不良反応の総発生率は対照組より明らかに低かった(P<0.05)。結論:全面的良質看護方案による壊死性小腸大腸炎の治療、患児の入院時間は大きく短縮し、病状の回復は良く、家長の満足度は高く、臨床の普及と応用の優れた看護方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *壊死 ,  看護 ,  減圧 ,  治療法 ,  病院 ,  子供 ,  絶食
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  ケアプラン ,  *高品質 ,  *スコア ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 壊死性小腸大腸炎 ,  患児 ,  スコア ,  良質 ,  ケアプラン