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J-GLOBAL ID：201802241313053153   整理番号：18A1687468

ARFIMA-GARCHプロセスによる水利用のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling of water usage by means of ARFIMA-GARCH processes

著者 (3件)： Gajda Janusz (Faculty of Pure and Applied Mathematics, Hugo Steinhaus Center, Wroclaw University of Science and Technology, Wyspianskiego 27, 50-370 Wroclaw, Poland) ,  Bartnicki Grzegorz (Faculty of Environmental Engineering, Wroclaw University of Science and Technology, Wyspianskiego 27, 50-370 Wroclaw, Poland) ,  Burnecki Krzysztof (Faculty of Pure and Applied Mathematics, Hugo Steinhaus Center, Wroclaw University of Science and Technology, Wyspianskiego 27, 50-370 Wroclaw, Poland)
資料名： Physica A. Statistical Mechanics and Its Applications  (Physica A. Statistical Mechanics and Its Applications)
巻： 512  ページ： 644-657  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0322B  ISSN： 0378-4371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,反持続的挙動と時間における変動変化による現象のモデリングと予測の重要な問題を扱った。適切な確率論的モデルとして,一般化自己回帰条件付き不均一性(GARCH)雑音を伴う自己回帰分数積分移動平均(ARFIMA)プロセスを提案した。最初に,そのようなモデルのための簡単な同定と検証アルゴリズムを導入した。第二に,都市住宅ブロックにおける温水利用の平日データにアルゴリズムを適用した。データから決定論的正弦波成分を抽出し,ARFIMA-GARCHモデルを確率部分にうまく当てはめた。モデル誤差と予測性能を調べることにより,適合度をチェックした。全ての解析は厳密な統計的手順により行った。提案したモデルは,リアルタイムの正確な予測を可能にし,給湯レベルで実施すると,制御システムとエネルギー効率の使用のより良い最適化をもたらす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御系 ,  雑音 ,  温水 ,  確率モデル ,  給湯 ,  アルゴリズム ,  正弦波 ,  *モデリング ,  モデル ,  エネルギー効率 ,  最適化
準シソーラス用語： 実時間 ,  適合度 ,  決定論 ,  自己回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ARFIMAモデル ,  GARCHモデル ,  長距離依存性 ,  水の使用

分類 (2件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ARFIMA ,  GARCH ,  プロセス ,  水利用 ,  モデリング