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J-GLOBAL ID：201802241328792701   整理番号：18A0038202

臍単孔性腹腔鏡下全腹膜外鼠径ヘルニア修復術の安全性と有効性検討【JST・京大機械翻訳】

The safety and efficacy of totally extraperitoneal inguinal hernia repair under single-hall transumbilical laparoscopy

著者 (2件)： Wu Chuanjiang (四川省蓬安県婦幼保健院,四川蓬安,637800) ,  Wu Xi (四川省蓬安県中医医院,四川蓬安,637800)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 4  ページ： 179-181  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全腹膜外鼠径ヘルニア修復術の臨床的有効性を評価するために,経腹膜的腹腔鏡下腹腔鏡検査を行う。方法:2012年1月から2014年12月にかけて、当病院で治療した150例の鼠径ヘルニア患児を選び、入院前後の観察により、観察群50例と対照群100例に分け、観察群は経臍単孔腹腔内視鏡下全腹膜外鼠径ヘルニア修復術を実施した。対照群は通常の腹腔内視鏡全腹膜外鼠径ヘルニア修復術を行い、両群患児の周術期の臨床指標及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の患児の術中出血量、VAS疼痛採点、入院日数、合併症の発生率はいずれも対照群より低く、手術時、手術費用、入院日数は対照群より少なく、切開満足率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:経臍単孔腹腔鏡下全腹膜外鼠径ヘルニア修復術による小児ヘルニアの治療は、術中の出血量が低く、疼痛が軽い特徴があり、術後の再発率と合併症が少なく、患者の切り口満足度が高く、安全かつ有効な手術治療方法であり、臨床に広く応用される価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  子供 ,  *安全性 ,  *腹腔 ,  患者 ,  切開術 ,  疼痛 ,  *鼠径ヘルニア ,  *ヘルニア ,  入院期間 ,  病院 ,  *腹膜 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 出血量 ,  *鼠径ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Umbilical hole ,  Laparoscopy ,  Totally extraperitoneal inguinal hernia repair ,  Effect

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 臍 ,  腹腔鏡 ,  腹膜 ,  鼠径ヘルニア修復術 ,  安全性 ,  有効性