文献
J-GLOBAL ID:201802241346336107   整理番号:18A1579449

リアルタイムせん断波弾性イメージングによる静脈性勃起機能障害の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Initial Research for the Diagnostic Value of Veno-occlusive Erectile Dysfunction with Real-time Shear Wave Elastography
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 621-623  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:リアルタイムせん断波弾性イメージング(SWE)を用いて、静脈性勃起不全(ED)患者の勃起後の異なる時間の陰茎海綿体の硬度変化を評価する。方法:勃起機能障害を主訴に受診された患者を選び、カラードプラー超音波と陰茎海綿体注射(ICI)血管活性薬物試験、勃起硬度分類により、患者を研究に組み入れた静脈性ED群36例、非血管性ED群25例に分けた。SWE技術を用いて、2群のED患者の勃起後35min及び1015minの陰茎海綿体の平均弾性値を測定した。結果:静脈性ED群のICI試験後35minと510minの陰茎海綿体の平均弾性値はそれぞれ(6.22±0.97)kPa、(9.70±1.48)kPaであり、統計学的有意差があった(P<0.05)。非血管性ED群の35分と510分の陰茎海綿体の平均弾性値はそれぞれ(5.65土0.86)kPa、(5.92±0.87)kPaであり、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:SWE技術は非侵襲的、定量、操作簡便、再現性が良好などの特徴があり、臨床鑑別EDの病因と定量動態評価勃起後の陰茎海綿体の硬度に新たな検査方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る