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J-GLOBAL ID:201802241349079292   整理番号:18A1996072

二層補綴による開放性臍ヘルニア修復後のヘルニア再発におけるメッシュ重複の重要性【JST・京大機械翻訳】

Importance of mesh overlap on hernia recurrence after open umbilical hernia repair with bilayer prosthesis
著者 (9件):
資料名:
巻: 216  号:ページ: 919-922  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0715B  ISSN: 0002-9610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開放臍ヘルニア修復後の再発に対するメッシュオーバーラップの重要性はほとんど研究されていない。2004年~2015年の間に二層人工器官を用いた開放型臍ヘルニア修復を受けた患者を対象に,後向きコホート研究を実施し,1538名の患者を含めた。50人の患者(3.3%)は,1cmより低いメッシュオーバーラップを有した。4.1年の平均追跡調査後,53名の患者(3.5%)が再発を発症した。再発は1cmより小さいメッシュオーバーラップと関連していた(10.2%対3.3%,p=0.010,OR=3.3)。ロジスティック回帰モデルにおいて,1cmより小さいオーバーラップは再発と統計的に関連しなかった(OR=2.5,p=0.123)。女性の性別,術後合併症および人工器官サイズはヘルニア再発と関連していた。メッシュ重複はヘルニア再発のための重要な因子であると思われる。この問題についてより多くの研究が行われるまで,少なくとも1cmのメッシュ重なりを用いるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の外科療法 

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