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J-GLOBAL ID:201802241349159571   整理番号:18A1038036

高Mnオーステナイト鋼の液体Zn支援脆化に及ぼす加熱速度の影響【JST・京大機械翻訳】

Heating rate effect on liquid Zn-assisted embrittlement of high Mn austenitic steel
著者 (3件):
資料名:
巻: 347  ページ: 157-163  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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亜鉛めっき双晶誘起塑性(TWIP)鋼の液体金属脆化(LME)に及ぼす加熱速度の影響を,熱間引張試験によって研究した。試料は,600,700および800°Cまで異なる加熱速度で加熱し,40%まで伸びた。熱間引張試験の間,種々のFe-Zn金属間化合物が加熱速度と変形温度に依存して形成され,それらはX線回折とエネルギー分散分光法によって識別された。加熱速度に関係なく600°Cの変形後に被覆中にδとΓが観察された。両相は600°Cで液化しなかったので,鋼は脆化しなかった。700°Cに加熱すると,700°Cで液体となるδが生成した。それは最も高い加熱速度でのみ生成し,鋼を脆化させた。加熱速度にかかわらず800°Cでγが生成した。したがって,鋼はすべての加熱速度条件でLMEを被った。結果に基づいて,高温変形試験によるLMEを研究するために温度と加熱速度を選択することの重要性について議論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属材料へのセラミック被覆 

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