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J-GLOBAL ID:201802241365668768   整理番号:18A0719260

Re(I)錯体を含むキノノイドの色素増感太陽電池における色素としての特徴としての電子構造と分光学的性質に関する理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical investigation on the electronic structures and spectroscopic properties as well as the features as dyes in dye-sensitized solar cells of quinonoid containing Re(I) complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 862  ページ: 40-52  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[Re_2(CO)_6(NO)L_2](L=4-ジメチルアミノピリジン)1, [Re(CO)_3(NO)L](L=4-ジメチルアミノピリジンa1;4-カルボキシピリジンa2;エチニルb1;フェノールb2)と[Re(CO)_2(NO)L](L=4,4′-ジカルボキシル-2,2′-ビピリジン(NN))を含む一連のRe(I)モデル錯体を,色素増感太陽電池(DSSC)における色素としての特性と同様に密度汎関数理論(DFT)によって研究した。。[Re(CO)_6(NO)L_2](L=4-ジメチルアミノピリジン)1, [Re(CO)_3(NO)L](L=4-ジメチルアミノピリジンa1;フェノールb2)と[Re(CO)_2(NO)L](L=4,4′-ジカルボキシル-2,2′-ビピリジン(NN))を研究した。PBE1PBE/[LanL2DZ,6-311G(d)]レベルでの基底状態における幾何構造最適化結果は,全てのモデル錯体におけるRe(I)が歪んだ八面体配位構造を示すことを明らかにした。錯体のフロンティア分子軌道は,異なるπ供与能を有する配位子または補助基を導入することにより,エネルギー準位およびエネルギーギャップに対して効果的に調整された。TD/DFT計算は,すべての単核錯体が可視光領域において両方とも吸収と発光を異なることを明らかにした。再組織化エネルギー(λ)特性と共にイオン化ポテンシャル(IP)と電子親和性(EA)を含む包括的結果は,a2とc1が電荷移動材料として作用する利点を持つことを示した。a2とc1に対する計算した光収穫効率(LHE)と自由エネルギーの負の差(-ΔG~注入)値はそれぞれ約0.5と0.7eVであり,2つの錯体がDSSCの染料として有望な候補であることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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