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J-GLOBAL ID:201802241369927695   整理番号:18A2005712

電子または正孔アクセプタとしての量子ドット:色素-量子ドット複合体における電荷移動に影響するいくつかの因子について【JST・京大機械翻訳】

Quantum dots as an electron or hole acceptor: on some factors affecting charge transfer in dye-quantum dot composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号: 42  ページ: 27036-27048  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三つの種,すなわちクマリン(C343),フルオレセイン(FLU)及びNKX-2388(NKX)の間の染料の一つ又は二つの単位に付着した二つの異なるサイズのCdS量子ドット(QD)における電荷移動の性質に影響するいくつかの因子に関する密度汎関数理論(DFT)/時間依存DFT(TDDFT)計算研究を報告した。電荷移動の方向と性質を自然遷移軌道解析から確認した。電荷移動機構に影響する因子は,染料とQDとの相互作用,染料と他の染料との相互作用,溶媒和の影響を含む。染料とQDの相互作用の強さは染料単位の配向に依存し,染料の固定基のタイプと電荷移動の方向さえ,いくつかの系においてQDに関して染料の異なる配向に対して逆になった。さらに,染料-QD複合材料のハイブリッドエネルギーレベルが形成され,直接電荷移動をもたらした。異なる励起状態に対する直接及び間接電荷移動の両方を観測した。これらは興味深い特徴である。興味深いことに,二つの染料分子がQDに付着すると,同じ種の染料間に直接電荷移動が存在する。エネルギー準位および対応する吸収ピークは,陰的溶媒和モデルにおいて顕著なエネルギーシフトを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気伝導 

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