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J-GLOBAL ID:201802241370933578   整理番号:18A1687988

Janus金ナノ粒子の配向凝集に基づくラット脳におけるアスパラギン酸の直接比色検出【JST・京大機械翻訳】

Direct colorimetric detection of aspartic acid in rat brain based on oriented aggregation of Janus gold nanoparticle
著者 (5件):
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巻: 274  ページ: 668-675  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラット脳におけるアスパラギン酸(Asp)の高度に選択的で高感度な検出のための,配向したJanus金ナノ粒子(AuNP)凝集に基づく比色分析を報告する。最初に,比較的大きいサイズのJanus AuNPを調製し,その間,安定化剤ポリエチレングリコール(PEG)と高度に選択的な認識剤システイン(Cys)を表面で選択した領域に付着させた。Aspの添加は,CysとAspの間の特異的認識により配向および制御可能な凝集を引き起こす。このような凝集の方法は,従来の比色センサと比較して,長期安定性を著しく改善し,少なくとも2桁広いダイナミックレンジ(1.8nM~180μM)をもたらした。さらに,AuNP(13~45nm)のサイズを増加させる戦略は,検出限界(18μM~1.8nM)を効率的に増加させることができる。驚くべきことに,このようなセンサはラット脳における脳Aspの直接検出に適用することができ,それは優れた抗干渉能のために満足なスパイク回収率(86.5±7.5%)で33.9±1.3μMと測定された。本研究は,Aspを評価するための直接的で信頼できる方法を提供し,生理学的および病理学的プロセスを含み,実際の試料検出のための新しい道を開く。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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