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J-GLOBAL ID:201802241379119423   整理番号:18A1159363

自己相似構造マイクロチャネルの伝熱解析と構造最適化【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Heat Transfer Performance of a Self-similarity Microchannel Heat Sink and Structure Optimization
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 101-106  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2596A  ISSN: 1009-3087  CODEN: SXGKFI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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大型集積チップなどの電子装置の熱発生率が絶えず上昇するにつれ、通常のマイクロチャンネルヒートシンク(MHS)は、その放熱需要を満たせない。自己相似マイクロチャネルヒートシンク(SSHS)は,通常のマイクロチャンネルヒートシンク(MHS)と比較して,より良い総合性能と応用展望を持つ。SSHS自身の欠陥を克服し、その作業性能を向上するため、本論文では、元の入口分流路を漸減式設計に変更し、SSHS原型設計における流量配分の不均等な欠陥を緩和した。SSHS内の各熱交換ユニットの構造が同じで、完全な熱交換ユニットを選び、シミュレーション分析とパラメータ最適化を行った。熱交換作動流体は水で,ユニットの流量は0.270.90kg/h,作動圧力は常圧で,カバープレートの熱負荷は1MW/m2である。数値結果は,以下を示した。プロトタイプ設計において,入口流通チャネルの末端には,強いヒステリシス効果が存在し,そして,それぞれのフローチャネル間のトラフィック分配が不均一であり,そして,フローチャネル間の流れ分布の差は,9.512.9倍である。分流路を漸減式傾斜構造に変えることによって、ある程度の停滞効果の影響を除去できる。最適化比較分析により、傾斜角度の増加に伴い、流量分配の均一性と熱交換均一性は更に向上するが、同時に流動抵抗も一定の増加を招くことが分かった。総合的に考慮した後、傾斜角度が4.3°の時、計算パラメータ範囲内に最適化構造の最適な総合性能が得られる。システムの圧力損失は最大12%増加し、流量分配は最大差12.9倍からわずか2.7倍まで低下し、平均熱交換均一性は50%以上向上した。改良と最適化後の設計はSSHSの普及応用に参考と参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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