文献
J-GLOBAL ID:201802241383054888   整理番号:18A1576691

胸腔鏡補助下心外膜高周波アブレーションによる発作性心房細動の治療【JST・京大機械翻訳】

Outcome of video-assisted thoracoscopic bipolar epicardial radiofrequency ablation for paroxysmal atrial fibrillation
著者 (10件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 206-209  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2306A  ISSN: 1001-4497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】発作性心房細動(AF)の治療における単中心胸腔鏡補助下の双極高周波アブレーションの安全性と有効性を評価する。【方法】2010年9月2016年12月に,発作性心房細動患者72名を,2極高周波アブレーションで治療した(男性50名および女性22名,平均年齢56.5±10.5歳,n=50名)の2極高周波アブレーション(CTE)を受けた。心房細動の病歴(6.5±4.8)年、45例には介入カテーテルアブレーション歴がある。術後3、6、12カ月とその後、毎年定期的に患者の洞調律の維持状況を観察した。心房細動再発の危険因子を,単変量と多変量ロジスティック回帰モデルで分析した。結果:全組の手術は順調で、周術期の死亡はなかった。1例の術中出血は正中開胸に転換し、全組は順調に退院した。追跡調査期間は,360か月(平均28±18)か月であり,69名は追跡調査した。洞調律の維持率は73.9%で,抗不整脈薬の洞調律維持率は62.3%であった。サブグループ分析の結果,左心房の前後径≦40mmと>40mmの患者の洞調律の維持率はそれぞれ80.0%と57.9%であった(P=0.035)。多変量ロジスティック回帰分析は,左心房前後径>40mmが術後心房細動再発の独立危険因子であることを示した。結論:胸腔鏡補助下心外膜ラジオ波アブレーションは陣発性心房細動の安全かつ有効な治療方法であり、左心房前後径≦40mmの患者の治療効果はもっと優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る