抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】子宮頸癌の診断におけるHPV-DNA検出と併用したTCTの診断価値を調査する。方法:658例の2014年5月から2015年5月までの間に,著者らの病院における子宮頚部細胞学的検査を行い,HPV-DNAを検出し,組織病理学的結果をゴールドスタンダードとして選択した。TCT,HPV-DNAおよびTCTとHPV-DNAの併用による子宮頚部の早期病変および子宮頚癌の診断効果を観察した。結果:組織病理検査による陽性診断は252例、その中に子宮頸癌35例、CIN I級72例、CINII級90例、CINIII級55例;子宮頚癌と子宮頚部病変の診断において、単一検査より、TCTとHPV-DNAの併用による検出の特異度と感度はより高かった(P<0.05)。結論:TCT検査とHPV-DNA検査の併用により、早期に癌前病変と子宮頸癌を発見でき、単一の検査より高い価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】