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J-GLOBAL ID：201802241418404889   整理番号：18A0145998

オーステナイト系ステンレス鋼の動電位法と定電位法臨界孔食温度の比較研究【Powered by NICT】

A comparative study on potentiodynamic and potentiostatic critical pitting temperature of austenitic stainless steels

著者 (4件)： Sun Y. T. (Department of Materials Science, Fudan University, Shanghai, 200433, P. R. China) ,  Wang J. M. (Department of Materials Science, Fudan University, Shanghai, 200433, P. R. China) ,  Jiang Y. M. (Department of Materials Science, Fudan University, Shanghai, 200433, P. R. China) ,  Li J. (Department of Materials Science, Fudan University, Shanghai, 200433, P. R. China)
資料名： Materials and Corrosion  (Materials and Corrosion)
巻： 69  号： 1  ページ： 44-52  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0386A  ISSN： 0947-5117  CODEN： MTCREQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1M塩化ナトリウム溶液中の四オーステナイト系ステンレス鋼の孔食発生に及ぼす温度と潜在的影響をプロットし,動電位臨界孔食温度(CPT)に対する走査速度および塩化物濃度の影響を調べた。独立性と信頼性解析に基づいて,動電位CPTと定電位CPTを比較した。定電位CPTの再現性を改善するために,上昇したポテンシャルを適用すべきである。一方,過不動態エッチングによって導入された隙間腐食を明らかにし,定電位試験における印加電位の上限を示している。, 800または 850mV(SCE)の可能性は,オーステナイト系ステンレス鋼に推奨されている。さらに,回帰分析は,動電位CPTと耐孔食性等価の間の線形関係を確認するために行った。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *オーステナイト系ステンレス鋼 ,  隙間腐食 ,  *電位 ,  エッチング ,  回帰分析 ,  *臨界 ,  再現性 ,  塩化ナトリウム ,  線形性 ,  塩化物 ,  不動態 ,  信頼性解析 ,  耐孔食性
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  走査速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CPT ,  臨界孔食温度 ,  動電位 ,  定電位 ,  PREN

分類 (1件)： 腐食基礎理論,腐食試験  (WB03020Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： オーステナイト系ステンレス鋼 ,  電位 ,  臨界 ,  孔食 ,  研究