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J-GLOBAL ID:201802241422942567   整理番号:18A1893599

NiO/ZnO-Al_2O_3-SiO_2吸着剤上のNiOとNi_0の反応性吸着脱硫:水素前処理の役割【JST・京大機械翻訳】

Reactive adsorption desulfurization of NiO and Ni0 over NiO/ZnO-Al2O3-SiO2 adsorbents: role of hydrogen pretreatment
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 58  ページ: 33354-33360  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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還元および非還元NiO/ZnO-Al_2O_3-SiO_2吸着剤に関する流動化触媒反応(FCC)ガソリンの反応性吸着脱硫(RADS)を研究した。粉末X線回折(XRD),H_2昇温還元(H_2-TPR),H_2/O_2パルス滴定(HOPT),透過型電子顕微鏡(TEM)およびX線光電子分光法(XPS)などの種々のキャラクタリゼーションを用いて,吸着剤の水素前処理の影響を評価した。XRDとHOPTの結果は,NiOがRADSの条件下でNi~0に還元されにくいことを示す。H_2-TPRは,NiOが598°Cの温度でNi0に還元され,RADSの温度よりはるかに高いことを示した。Ni~0のNi 2p_3/2スペクトルは還元吸着剤では観測されなかったが,NiSのNi 2p_3/2の主ピークは使用済み吸着剤で見られた。非還元NiO/ZnO-Al_2O_3-SiO_2吸着剤は,脱硫プロセスの開始において還元吸着剤より良い脱硫を実行した。NiOとNi~0は主な活性成分として想定され,RADSにおいて良好な脱硫能力を示した。最後に,RADS機構の変化を示し,議論した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  精製プロセス 

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