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J-GLOBAL ID：201802241440388052   整理番号：18A1990660

水-アラミン336系に対するTenova動力学内部によるディスク-ドーナツのパルスカラムにおけるホールドアップと液滴サイズ分布の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of holdup and drop size distribution in a disc-doughnut pulsed column with tenova kinetics internals for the water-Alamine 336 system

著者 (5件)： Li Wen (Department of Chemical Engineering, The University of Melbourne, Parkville, VIC 3010, Australia) ,  Wang Yong (Department of Chemical Engineering, The University of Melbourne, Parkville, VIC 3010, Australia) ,  Mumford Kathryn A. (Department of Chemical Engineering, The University of Melbourne, Parkville, VIC 3010, Australia) ,  Smith Kathryn H. (Department of Chemical Engineering, The University of Melbourne, Parkville, VIC 3010, Australia) ,  Stevens Geoffrey W. (Department of Chemical Engineering, The University of Melbourne, Parkville, VIC 3010, Australia)
資料名： Hydrometallurgy  (Hydrometallurgy)
巻： 181  ページ： 82-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0931B  ISSN： 0304-386X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Tenovaパルス化カラム(TPC-KI)は,より少ない逆混合,より高いホールドアップ,および改良された物質移動を達成すると期待される新しい構造を持つ新しく設計されたタイプのパルスカラム内部である。本研究では,水-Alamine 336-Shellol 2046システムを用いて,2mの高さ,76mm径のパルス化溶媒抽出カラムにおける標準ディスクおよびドーナツ内部とのTPC-KIの流体力学的性能を比較した。カラム内部の濡れ性の影響も考慮した。分散相ホールドアップおよびSauter平均液滴径を,両相の種々の脈動強度および速度下で測定し,ホールドアップおよび液滴サイズに対する経験的相関を,15%の絶対平均相対誤差内で除去した。Tenovaの動力学的内部は,標準ディスクおよびドーナツ内部と比較して,より低いホールドアップおよびより大きなSauter平均液滴サイズを有し,これらの流体力学的パラメータは,本研究で開発した相関を用いて予測可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴径 ,  逆混合 ,  物質移動 ,  脈動 ,  抽出塔 ,  溶媒抽出 ,  濡れ ,  パルス化 ,  *ホールドアップ ,  *予測 ,  *円板 ,  *液滴径分布 ,  流体力学
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  *脈動塔 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 溶媒抽出 ,  パルスカラム ,  TPC-KIS ,  分散相ホールドアップ ,  Sauter平均直径 ,  濡れ性 ,  相関

分類 (1件)： 鉱石浸出法  (UA07090M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 水 ,  アラミン336 ,  動力学 ,  ディスク ,  ドーナツ ,  パルスカラム ,  ホールドアップ ,  液滴サイズ分布 ,  予測