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J-GLOBAL ID:201802241448487967   整理番号:18A0710167

CO酸化のためのPd-Rh合金ナノ粒子とアルミナ担持低含有量Pd-Rh触媒の合成と研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and study of Pd-Rh alloy nanoparticles and alumina-supported low-content Pd-Rh catalysts for CO oxidation
著者 (11件):
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巻: 102  ページ: 196-202  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パラジウムとロジウムは部分的に混和性の金属であることが知られている。本研究では,種々の雰囲気下でのナノサイズ固溶体の形成による配位化合物[Pd(NH_3)_4]_3[Rh(NO_2)_6]_2分解の特異性を熱重量測定によって研究した。合金ナノ粒子の形成を粉末X線回折分析,走査および透過型電子顕微鏡により確認した。二金属Pd-Rh/アルミナ触媒を,前駆体として配位化合物[Pd(NH_3)_4]_3[Rh(NO_2)_6]_2を用いた初期湿式含浸によって調製した。[Pd(NH_3)_4](NO_3)_2とNa_3[Rh(NO_2)_6]を用いて,単一金属参照試料を得た。触媒の触媒性能と安定性を,迅速な熱エージング領域におけるCO酸化のモデル反応で調べた。前駆体分解の環境は,研究した反応における試料の初期活性と安定性の両方に著しく影響することを示した。不活性および酸化的なものと比較して還元的雰囲気は,最小の活性成分種の形成を促進し,それは最も高い初期活性を示すが,最悪の安定性を示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
貴金属触媒  ,  酸化,還元  ,  塩基,金属酸化物 

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