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J-GLOBAL ID：201802241465480520   整理番号：18A1973666

ロピバカインの異なる用量のスフェンタニルによるくも膜下ブロックによる分娩鎮痛の臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Long Bo (福建省第二人民医院麻醉科, 福州市,350000) ,  Yang Daihe (福建省第二人民医院麻醉科, 福州市,350000)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 20  ページ： 69-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロピバカインの異なる用量のスフェンタニルによるくも膜下ブロックによる分娩鎮痛の臨床効果を観察する。方法:病院に受け入れた臨月産婦120例を選び、ランダムにA群、B群、C群、各群40例に分けた。3群の産婦は分娩室に入室し、それぞれ2.5μg、8μgのスフェンタニルと0.125%ロピバカイン1.5mlの複合麻酔を行い、3群の第1分娩時間、鎮痛効果時間、鎮痛持続時間、PCEA投薬量、運動ブロックスコア及び不良反応などを比較した。【結果】3群の第1分娩時間には,有意差が全くなかった(P>0.05)。鎮痛の開始時間はA群とB群よりも短く,A群とB群の鎮痛持続時間はA群とB群より有意に長かった(P<0.01)。3群のPCEAの投与量と運動ブロックのスコアには有意差がなかった(P>0.05)。A群の副作用の発生率は,A群より高かった(P<0.05)。結論:2.5μg、5μgスフェンタニル複合ロピバカインによるくも膜下ブロックは分娩の潜伏期の分娩鎮痛の効果が顕著であり、安全性がもっと高く、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分娩 ,  *くも膜 ,  麻酔 ,  継続時間 ,  鎮痛作用 ,  病院 ,  安全性
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  スコア ,  分娩室 ,  産婦 ,  臨床効果 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (8件)： ロピバカイン ,  用量 ,  スフェンタニル ,  くも膜 ,  分娩 ,  鎮痛 ,  臨床効果 ,  観察