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J-GLOBAL ID：201802241469572692   整理番号：18A0761183

妊娠早期合併甲状腺機能異常が産科合併症の発生に及ぼす影響の分析【JST・京大機械翻訳】

Effect analysis of thyroid dysfunction on complications of obstetric complications in early pregnancy

著者 (3件)： Xie Jingjing (510635,广州愛博恩婦産医院) ,  Zhang Yuan (510635,广州愛博恩婦産医院) ,  Li Ping (510635,广州愛博恩婦産医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 23  ページ： 14-16  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠早期合併甲状腺機能異常が産科合併症の発生に与える影響を検討する。方法 60例の妊娠早期に甲状腺機能異常を合併する産婦を観察群とし、60例の妊娠早期の甲状腺機能正常な産婦を対照群とした。両グループの産婦の妊娠早期における抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(TPOAb)、遊離チロキシン(FT4)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)のレベル及び合併症の発生状況を比較する。結果:観察群の産婦の妊娠初期TSHレベルは対照群より低く、FT4、TPOAbレベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(t=22.310、16.056、10.607,P<0.05)。観察群の産婦の周産期に発生した妊娠期の高血圧率、妊娠期の糖尿病率、早産率はそれぞれ11.67%、16.67%、13.33%で、いずれも対照群の1.67%、5.00%、3.33%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の産婦の胎盤早期剥離率、産後出血率には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:妊娠早期合併甲状腺機能異常産婦は早期治療を行うことで早期甲状腺機能を改善し、周産期合併症の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖尿病 ,  統計学 ,  *妊娠初期 ,  胎盤早期剥離 ,  TSH【ホルモン】 ,  妊娠期 ,  周産期 ,  *甲状腺機能低下症 ,  高血圧症
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  遊離チロキシン ,  *甲状腺機能 ,  産婦 ,  *産科合併症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 内分泌系の臨床医学一般  (GL01030B) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  甲状腺ホルモン  (EB08030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 妊娠早期 ,  合併 ,  甲状腺機能異常 ,  産科合併症 ,  分析