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J-GLOBAL ID:201802241474532493   整理番号:18A1036499

複素シフトMorletウェーブレットを用いた周波数走査干渉法における非定常干渉信号の位相抽出【JST・京大機械翻訳】

Phase extraction of non-stationary interference signal in frequency scanning interferometry using complex shifted Morlet wavelets
著者 (5件):
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巻: 420  ページ: 26-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外部共振器ダイオードレーザを用いた周波数走査干渉法(FSI)は,ターゲットの絶対距離を測定するための有効な技術である。しかし,光周波数走査における非線形性のため,干渉信号は非定常チャープ信号になり,FSIの精度を改善するための干渉信号の位相を抽出する重要な問題である。本論文では,複素シフトMorletウェーブレットを用いて位相を抽出する方法を提案し,チャープ信号の瞬時位相を正確に追跡し,ウェーブレットパラメータの選択も導出した。この方法は,シミュレーションと実験を実行することにより,有効で安定であることを検証した。実験結果は,干渉信号の分数部分における位相抽出の相対誤差が<1.5%であることを実証した。絶対距離測定の標準偏差は<1.69μmである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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干渉測定と干渉計 

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