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J-GLOBAL ID:201802241491042758   整理番号:18A0571123

Ritter反応を経るポリイソブチレンとポリイソブチレンオリゴマの官能化【Powered by NICT】

Functionalization of polyisobutylene and polyisobutylene oligomers via the ritter reaction
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 840-852  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニトリルとカルボカチオンの反応,Ritter反応は種々の反応条件を用いてポリイソブチレン(PIB)で行った。リビング重合条件(塩化メチル(MeCl)/ヘキサン60/40(v/v)溶媒混合物 70°C)下でアクリロニトリルとPIBカルボカチオンの末端消光はtert-クロリド末端基またはカルボカチオン転位を経由する鎖末端忠実度の損失のどちらかをもたらし,NMR分光法によって証明された。exoオレフィン官能化PIB基質も種々の酸と溶媒の組合せを含む反応条件の多様性の下でのニトリルと反応させた。全てのケースで,結果は重篤な主鎖劣化を受けた無反応またはPIBであった,NMR分光法及びゲル浸透クロマトグラフィーにより決定した。最後に,Ritter反応はニトリルと6040ジクロロメタン/ヘキサンまたは過剰アクリロニトリルとしてアクリロニトリルを溶媒として用いてオレフィン官能化オリゴイソブチレンのシリーズで実行した。60/40ジクロロメタン/ヘキサンでは,有意なカルボカチオン転位および/または分解は異性体,アクリルアミド官能化オリゴマの品種をもたらした。過剰アクリロニトリルでは,所望のRitter反応が唯一の反応が観察された,末端アクリルアミドの滑らかな形成をもたらした。このようにして得られた種々のN oligoisobutylacrylamidesはアクリルアミドベース水溶性ポリマへの疎水性残基の導入のための有用な新しい疎水性単量体を代表している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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高分子と低分子との反応 
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