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J-GLOBAL ID:201802241501770281   整理番号:18A2034577

広帯域分布帰還量子カスケードレーザ配列を用いた酸化二窒素石英増強光音響検出【JST・京大機械翻訳】

Nitrous oxide quartz-enhanced photoacoustic detection employing a broadband distributed-feedback quantum cascade laser array
著者 (10件):
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巻: 113  号: 17  ページ: 171101-171101-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光源としてパルスモードで動作させたモノリシック分布帰還量子カスケードレーザ(QCL)アレイを用いた石英増強光音響分光法(QEPAS)に基づくガス検知システムを示した。アレイは,1190cm~-1から1340cm-1までのスペクトル範囲で発光する32個の量子カスケードレーザから構成されている。光音響検出モジュールは,信号対雑音比を向上させるために,2つのマイクロ共振器チューブと結合した,1mmのプローブ間隔を持つ特注水晶音叉から構成された。QEPASセンサを,亜酸化窒素のP-およびR-分枝の吸収を検出することによって検証した。二つのN_2O分岐の微細構造を検索するために,配列中のアレイQCLを配列中に切り替えて測定を行った。センサ較正を行い,N_2O:N_2濃度に対する線形応答性を示した。10秒ロックイン積分時間により,全大気レベルにおける亜酸化窒素のモニタリングを可能にする検出感度は,60秒未満の検出感度が達成された。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体レーザ 

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