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J-GLOBAL ID：201802241514227282   整理番号：18A0671421

傾斜型軸方向ピストンポンプ後のシェルの機械的振動伝達経路に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Mechanical vibration transfer path analysis of swash-plate axial piston pump back shell

著者 (5件)： Quan Lingxiao (燕山大学机械工程学院,河北秦皇島066004;燕山大学河北省重型机械流体動力伝輸与控制実験室,河北秦皇島066004;北京航空航天大学自動化科学与電气工程学院,北京100191) ,  Liu Song (燕山大学机械工程学院,河北秦皇島,066004) ,  Jiao Zongxia (北京航空航天大学自動化科学与電气工程学院,北京,100191) ,  Liu Jianwei (燕山大学机械工程学院,河北秦皇島,066004) ,  Zhang Qiwei (燕山大学机械工程学院,河北秦皇島,066004)
資料名： Zhendong Gongcheng Xuebao  (Zhendong Gongcheng Xuebao)
巻： 30  号： 4  ページ： 587-595  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1501A  ISSN： 1004-4523  CODEN： ZXUEEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 軸方向ピストンポンプの振動が生じた後に、ある種の規則に沿って一定の経路に沿って外へ伝達する。機械的振動の発生機構と伝達法則を解析して,振動伝達経路モデルを確立するために,傾斜円板軸を有するピストンポンプを研究した。ポンプの後のシェルの振動伝達の最終受容体として,ポンプの機械的振動の後のシェルへの伝達経路モデルを確立した。数値シミュレーションと実験によってモデルパラメータを確定し、MATLABを用いて数学モデルを解き、機械振動の後のシェルへの伝達規則を得た。経路伝達率の概念に基づいて,振動伝達経路システムに対する経路寄与度の解析を行い,主な伝達経路を同定した。軸方向ピストンポンプの振動試験の実験台を構築し,実験研究を行った。結果は以下を示した。確立した軸方向ピストンポンプの振動伝達経路モデルと解法は正確であり,解析誤差は5%未満であった。本研究の方法は,軸方向ピストンポンプの振動伝達,エネルギー散逸法則,およびパラメータ感度解析の理論的基礎を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感度解析 ,  円板 ,  振動試験 ,  作業台 ,  *機械振動 ,  *ピストンポンプ ,  エネルギー散逸 ,  数学モデル ,  *傾斜型 ,  伝送速度 ,  *軸方向
準シソーラス用語： MATLAB ,  モデルパラメータ ,  数値シミュレーション ,  *伝達経路 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： mechanical vibration ,  axial piston pump ,  transfer path ,  transfer rate ,  back shell

分類 (1件)： 油圧・空気圧機器  (QD04020X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 傾斜型 ,  ピストンポンプ ,  シェル ,  機械的振動 ,  伝達経路 ,  研究