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J-GLOBAL ID:201802241516527856   整理番号:18A1663834

尿管鏡切開内ドレナージによる腎盂傍嚢胞の初歩的経験【JST・京大機械翻訳】

Initial experiences of internal drainage using flexible ureteroscopy and holmium laser in the treatment of parapelvic cyst
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 206-209  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3981A  ISSN: 1674-3253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:尿管鏡下のホルミウムレーザー切開内ドレナージによる腎盂傍嚢胞の治療効果と安全性を検討する。方法:2014年1月2017年1月の河南省立病院の尿管鏡下のホルミウムレーザー切開内ドレナージ治療の16例の腎盂傍嚢胞患者の臨床資料を分析した。男性10例、女性6例、年齢4071歳、平均54歳、術前の画像学検査で腎盂傍嚢胞と診断し、すべて片側腎盂傍嚢胞、嚢胞性腎盂、腎杯、嚢胞の表面正常腎皮質は厚く、すべてBosniakI類嚢腫で、嚢胞の直径は37cmであった。同側または対側単純性腎嚢胞合併2例、同側腎結石合併1例。結果16例の患者の手術はすべて成功し、中転開放手術はなかった。手術時間は2960分(平均40分)で,術後入院は57日(平均6日)であった。手術後、定期的に3ケ月2年間フォローし、13例の嚢胞は消失し、2例の嚢胞直径は術前より1/2以上縮小し、1例は術後に再発し、再び尿管鏡下切開ドレナージ術で治癒した。結論:尿管鏡ホルミウムレーザー切開ドレナージ術は合理的選択の腎盂傍嚢胞の創傷が小さく、安全かつ有効であり、このような嚢胞を治療する理想的な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器疾患の外科療法 

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