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J-GLOBAL ID：201802241529804648   整理番号：18A1313465

脳性麻痺患児の流唾液腺状況及び嚥下障害と粗大運動機能レベルとの関係【JST・京大機械翻訳】

Drooling in cerebral palsy and its relationship with dysphagia and gross motor functioning

著者 (4件)： Wang Lijiang (青島市婦女儿童医院神経康復科,青島,266034) ,  Hou Mei (青島市婦女儿童医院神経康復科,青島,266034) ,  Ji Jingli (河南省洛陽市第三人民医院儿童康復科) ,  Liu Qiuyan (青島市婦女儿童医院神経康復科,青島,266034)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 40  号： 2  ページ： 118-122  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なるタイプの脳性麻痺患児のインフルエンザの発生率、重症度及び口運動スコア、嚥下障害スコア及び粗大運動機能の分類との関係を検討する。【方法】2003年7月から2016年7月まで,青島市の婦人の小児病院のリハビリテーションセンターの外来および入院治療の100例の脳性麻痺患者および50例の正常小児について,流唾液腺評価を実施した。同時に、脳性麻痺患児に対する口運動評価、嚥下障害スコア(DDS)及び粗大運動機能分類(GMFCS)の評価を行った。【結果】脳性麻痺の小児におけるインフルエンザII(グレードII-V)の発生率は32%であり,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.01)。脳性麻痺の重症度は次の通りである。I級68例、II級8例、III級16例、IV級8例、V級0例、異なる型の脳性麻痺患児の流動唾液腺の重症度の間に顕著な差異があった。痙攣型四肢麻痺、不随意運動型と混合型脳性麻痺患児の流暢程度は比較的に深刻で、次は痙攣型双麻痺と共済失調型の患児であり、片麻痺患児は流産がなかった。脳性麻痺の重症度は,口運動スコアと負に相関していた(r=-0.764,P<0.01)が,DDSスコア(r=0.772,P<0.05)と負の相関があった。【結語】1)およびGMFCS分類(r=0.788,P<0.01)は,約1/3の脳性麻痺患者の合併症であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 片麻痺 ,  *嚥下障害 ,  *麻痺性疾患 ,  患者 ,  子供 ,  インフルエンザ ,  痙攣 ,  *脳性麻痺 ,  運動失調
準シソーラス用語： 四肢麻痺 ,  スコア ,  重症度 ,  発生率 ,  *運動機能 ,  *患児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cerebral palsy ,  Drooling ,  Gross motor function classification ,  Dysphagia ,  Oral motor dysfunction

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳性麻痺 ,  患児 ,  唾液腺 ,  状況 ,  嚥下障害 ,  運動機能