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J-GLOBAL ID:201802241563068764   整理番号:18A1029806

LMS上の手書き割当を扱うための自動学生識別による「KamiREPO」システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of ”KamiRepo” system with automatic student identification to handle handwritten assignments on LMS
著者 (7件):
資料名:
巻: 2018  号: EDUCON  ページ: 835-842  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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学習管理システム(LMSs)はより高い教育のための基本的ツールになり,LMS内のデジタル教育データを活用するフレームワークが注目されている。一方,電子媒体だけでなく,手書き割当のような非電子媒体からも提供される様々な教育データを扱うための強い要求がある。さらに,講義者による手書き割当をソートし,戻すことのような時間のかかる作業を減らすことが望ましい。この背景を踏まえて,本論文では,「KamiRepo~1」の開発について述べる。これにより,手書き割当をLMSに自動的にアップロードすることが可能になる。本システムでは,個人学生のスキャン手書き割当を同定し,それらのスコアを読み出すために,深い学習ベースの再訓練可能な光学文字認識(OCR)システムを開発した。次に,スキャンされた手書き割当の全ファイルから自動的に分離されたそれらのスキャンされたファイルを,それらの対応するスコアと共にLMSを通して個々の学生に戻す。専用の多機能プリンタを用いた従来のシステムと比較して,開発したシステムは,1)汎用スキャナを用いて,2)Webブラウザ上のユーザインタフェイスを用いて,3)正確な学生識別を達成することができる。このシステムを2017年4月に打ち上げ,その有効性を評価した。6か月間収集された実データを用いて得られた実験結果は,このシステムが自動アップロードプロセスにおいて99.7%の成功率を達成し,システムがソートの負担を大幅に低減し,手書き割当を戻すことを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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