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J-GLOBAL ID：201802241563316370   整理番号：18A0653295

アルカリスラグコンクリート配合比最適化研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the optimization of mix ratio of alkali slag cementitious concrete

著者 (7件)： Zhang Shuwen (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島,266033) ,  Wan Xiaomei (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島 266033;青島理工大学藍色経済区工程建設与安全山東省協同創新中心,山東 青島 266033;青島青建新型材料集団有限公司,山東 青島 266108) ,  Zhao Tiejun (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島 266033;青島理工大学藍色経済区工程建設与安全山東省協同創新中心,山東 青島 266033) ,  Li Qiuyi (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島 266033;青島理工大学藍色経済区工程建設与安全山東省協同創新中心,山東 青島 266033) ,  Yu Qi (青島青建新型材料集団有限公司,山東 青島,266108) ,  Cheng Yangjie (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島,266033) ,  Zhang Yu (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島,266033)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 44  号： 10  ページ： 39-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水ガラスによるアルカリ性スラグコンクリートの最適比率を研究し,アルカリ性スラグコンクリートの28日間の圧縮強度を指標として,水ガラスモジュール,アルカリ当量,およびスラグの量を3因子として,3水準の直交試験を行った。結果により、各要素が水ガラスによって励起されたアルカリスラグコンクリートの28d圧縮強度に与える影響の順序は以下の通りであることが分かった。アルカリ当量>水ガラス係数>スラグ量;アルカリ当量が5%より大きく,水ガラスのモジュラスが1.5以上のとき,アルカリ性コンクリートの28d圧縮強さは,アルカリ当量と水ガラスのモジュラスの増加とともに増加した。スラグの量が350kg/m3より大きいとき,アルカリスラグコンクリートの28d圧縮強度は,スラグ量の増加によって減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 直交性 ,  *コンクリート ,  水ガラス ,  圧縮強さ ,  *スラグ ,  最適化
準シソーラス用語： アルカリ性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： alkali activator ,  alkali-activated slag concrete ,  mix design ,  orthogonal test

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 配合比 ,  最適化 ,  研究