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J-GLOBAL ID：201802241575233106   整理番号：18A1748747

直腸にジクロフェナクナトリウムを用いた内視鏡逆行膵管造影術後膵炎のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta-analysis on rectal administration of diclofenac sodium suppository for prevention of post-endoscopic retrograde cholangiopancreatography pancreatitis

著者 (4件)： Lai Shixun (ji南大学附属第一医院消化科,广東 广州,510630) ,  Xiong Yao (ji南大学附属第一医院消化科,广東 广州,510630) ,  Feng Shufen (ji南大学附属第一医院消化科,广東 广州,510630) ,  Wei Hongcheng (ji南大学附属第一医院消化科,广東 广州,510630)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 29  号： 15  ページ： 2183-2187  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】内視鏡的逆行性胆道膵管造影(PEP)の後,直腸におけるジクロフェナクナトリウム坐剤の治療効果を評価し,異なる投与期間の臨床的治療効果を評価する。方法:PubMed、WebofScience、Cochrane図書館、EMBASE、CNKI、ビプソン、万方のデータベースを検索し、すべての直腸にジクロフェナクナトリウム坐剤を用いてPEP予防の無作為対照試験(RCT)を行った。検索時間は1970年から2017年10月であった。二人の研究者はRCT、抽出データ、評価方法学の品質を単独に選択し、RevMan5.3ソフトを用いてMeta分析を行い、χ2検定は無作為対照試験の異質性分析に取り入れ、漏斗図は発表バイアスの評価に用いる。【結果】合計1838の症例を登録した。ジクロフェナクナトリウム群はPEP(OR=0.31,95%CI;0.220.44,OR=0.57,95%CI;0.350.93,OR=0.24,95%CI;0.110.54の効果は,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。T1群(術前)とT2群(術後)のPEPの発症率は,対照群(OR=0.21,95%CI)より低かった。0.120.39;OR=0.39,95%CI;0.250.59(P<0.01)であった。直腸投与ジクロフェナクナトリウム坐剤によるPEP予防の漏斗図は非対称であり、ある程度の発表バイアスが存在することを示した。結論:ジクロフェナクナトリウム坐剤はPEP、高アミラーゼ血症及び術後疼痛を有効に予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後痛 ,  *内視鏡 ,  データベース ,  坐剤 ,  バイアス ,  非対称性 ,  *メタ分析 ,  品質 ,  *直腸 ,  不均一性 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  芳香族アミン ,  酵素阻害剤 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボン酸塩 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  EMBASE , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の医学一般  (GH01010T) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

物質索引 (1件)： ジクロフェナクナトリウム

タイトルに関連する用語 (6件)： 直腸 ,  ジクロフェナクナトリウム ,  内視鏡 ,  膵管造影 ,  術後膵炎 ,  メタ分析