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J-GLOBAL ID：201802241589671116   整理番号：18A1317451

頸動脈解離評価における超音波画像の臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wei Jianqiang (延安大学附属医院神経外科 延安716000) ,  Xue Tingting (延安大学附属医院神経外科 延安716000) ,  Hao Wenjiong (延安大学附属医院神経外科 延安716000) ,  Ma Jian (延安大学附属医院神経外科 延安716000)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 47  号： 4  ページ： 485-487  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】頚動脈MRIとDSAによる頸動脈解離(CAD)の臨床応用における頚部血管超音波(CDU)の可能性を調査する。方法;60例(120本の頸動脈)の虚血性脳卒中患者にCDU、頸動脈MRI及びDSA検査を行った。結果:頸動脈MRI或いはDSAを基準とし、頚部血管超音波診断による頸動脈解離の敏感性は92%、特異性は97%、陽性予測値は96%、陰性予測値は95%であった。頚部血管超音波と頚動脈MRIの結果の一致は良好であった(Kappa=0.900,P=0.000)。結論:超音波造影は正確、非侵襲的、リアルタイムに頸動脈解離を評価でき、早期発見、早期診断、早期治療を行い、臨床個別化診療に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  頚動脈 ,  患者 ,  *超音波 ,  早期診断 ,  *超音波画像
準シソーラス用語： 診療 ,  実時間 ,  非侵襲 ,  造影法 ,  予測値 ,  特異性 ,  敏感性 ,  *臨床応用 ,  *頚動脈解離 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頸動脈解離 ,  評価 ,  超音波画像 ,  臨床 ,  応用 ,  研究