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J-GLOBAL ID:201802241615177261   整理番号:18A1002356

統合パイロット支柱を備えた液体灯油燃料超音速燃焼器における燃焼安定化【JST・京大機械翻訳】

Combustion stabilizations in a liquid kerosene fueled supersonic combustor equipped with an integrated pilot strut
著者 (5件):
資料名:
巻: 77  ページ: 83-91  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しく設計した統合パイロット支柱を試験するために,数値的および実験的研究を行った。統合パイロット支柱は,浅い空洞を有する2つの隣接する小型支柱から成り,その助けを借りて,燃料噴射と火炎保持を超音速燃焼器で達成した。パイロットストラットの内部流れダクトにおける流れ特性を数値シミュレーション法で評価し,超音速燃焼器内の内部流れダクト内で低速度域が発生し,低速域での局所当量比が燃焼に適していることを証明した。次に,一連の実験を,停滞状態Tt=1270K,Pt=1.20MPaで,Ma=5の飛行条件で行った。実験結果は,パイロット火炎がパイロット支柱の内部の流れダクトで発生することを示した。それに基づいて,支柱の側壁から注入する主要燃料を点火して,全体の火炎を全体の燃焼器において確立した。主な燃料の燃焼はストラットの出口での熱的チャックをもたらす。さらに,熱チャックはパイロット火炎の自己安定化に有益である。パイロット支柱火炎保持の燃焼組織戦略によって,グローバル火炎は,超音速燃焼器において0.15から0.75まで変化する広範囲の当量比において安定化して,いろいろな当量比における燃焼特性は,本論文において解析した。内部空洞を有するパイロット支柱による統合燃焼組織化アプローチを実行可能で,高燃焼性能が得られることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロケットエンジン  ,  操縦・制御系統  ,  ガスタービン 

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