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J-GLOBAL ID:201802241627585619   整理番号:18A1816262

フェムト秒レーザ直接描画FBGに基づくC+Lバンドエルビウムドープファイバレーザ(特集)【JST・京大機械翻訳】

C+L band Erbium-doped fiber laser based on FBG fabricated by femtosecond laser(Invited)
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2521A  ISSN: 1007-2276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ファイバBragg格子アレイのC+Lバンドエルビウムドープファイバレーザをフェムト秒レーザーで直接描画して設計し,波長スイッチ可能な単一波長と二重波長レーザ出力を実現した。フェムト秒レーザ透過ポリイミドファイバ保護層のファイバコア直接描画の方法を用いて、周期が538、542、547nmのファイバBragg格子のリソグラフィーを行い、単一格子の格子領域の長さが3000μmである。選択周波数デバイスの格子アレイの反射波長は,それぞれ1555.5,1569.6,1583.8nmであった。長さ3mのCバンドと10mのLバンドエルビウムドープファイバを,レーザ利得媒体として,ポンプ源,ファイバBragg格子偏光制御器,および広帯域全鏡を用いて,線形共振器構造ファイバレーザを構成した。実験結果を示した。レーザの動作閾値は35mWであり,偏光コントローラの調節により1555.4,1569,1583.2nmの単一波長レーザのスイッチング可能出力を実現でき,レーザの3dB線幅は0.05nm,サイドモード抑圧比は35dB以上である。実験では,単一波長レーザのスペクトル安定性を試験し,最大パワーゆらぎは10分で0.98dB以下であった。1569,1583.2nm,1555.4,1569nmの二重波長レーザを同時に出力し,10分の監視時間において,出力レーザパワーの変動はそれぞれ1.14dBと4.48dB以下であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体レーザ 
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