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J-GLOBAL ID：201802241645365493   整理番号：18A1596148

Erlangの可逆性の理論【JST・京大機械翻訳】

A theory of reversibility for Erlang

著者 (4件)： Lanese Ivan (Focus Team, University of Bologna/INRIA, Mura Anteo Zamboni, 7, Bologna, Italy) ,  Nishida Naoki (Graduate School of Informatics, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, 4648603 Nagoya, Japan) ,  Palacios Adrian (MiST, DSIC, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera, s/n, 46022 Valencia, Spain) ,  Vidal German (MiST, DSIC, Universitat Politecnica de Valencia, Camino de Vera, s/n, 46022 Valencia, Spain)
資料名： Journal of Logical and Algebraic Methods in Programming  (Journal of Logical and Algebraic Methods in Programming)
巻： 100  ページ： 71-97  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1593A  ISSN： 2352-2208  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可逆的言語において,任意のフォワード計算は,後方ステップの有限シーケンスによって,アンドンすることができる。可逆計算は,異なるプログラミング言語と形式化の文脈で研究されており,ここで,それは,他のものの中で,試験と検証に使用されている。本論文では,アクターモデルに基づく機能的で同時的なプログラミング言語であるErlangの部分集合を考察した。この言語における可逆計算のための形式的意味論を提示し,その因果関係を含む主な性質を証明した。また,与えられたチェックポイントまでのプロセスの動作をundoするために用いることができるロールバック演算子のトップについても構築した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 部分集合 ,  プログラミング言語 ,  言語 ,  因果律 ,  *可逆性
準シソーラス用語： 形式的意味論 ,  アクターモデル ,  後向きステップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 可逆計算 ,  アクターモデル ,  並行性 ,  ロールバック回収

分類 (2件)： 汎用プログラミング言語  (JD03051H) ,  計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (3件)： erlang ,  可逆性 ,  理論