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J-GLOBAL ID:201802241677654914   整理番号:18A2002263

CFRPシートを用いたコンクリート片持梁の革新的補強法:端部定着効果【JST・京大機械翻訳】

Innovative strengthening schemes of concrete cantilever beams using CFRP sheets: End anchorage effect
著者 (3件):
資料名:
巻: 190  ページ: 1215-1225  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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梁-柱接合部に建設された面体と切身を通してのコンクリート柱へのCFRPシートの付着を拡張することによって,コンクリート片持ち梁の構造性能を改善する可能性を調査した。一方,CFRPシートまたは鋼板のUラップを用いた端部定着の影響を考慮した。750mmの長さの片持ち梁(150×150mm)を有する14の梁-柱接合部を,片持梁の負のモーメント帯に沿ったCFRPシートの付着の後,梁-柱接合部での面体と切身を作ることを通して,柱表面へのCFRPシートの付着を拡張した後に負荷試験した。CFRPシートの接着長さと幅,および層の数,ならびにコンクリート面体とフィレットの使用は,試験片持ち梁の機械的性能に著しい影響を及ぼした。U-wrap CFRPシートを用いた端部定着は,CFRPシート剥離を遅らせるのに有益であり,機械的応答を改善した。特に,片持梁に対しては,大きなコンクリート面を用いて,CFRPシートを柱表面に拡張することによって修復した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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