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J-GLOBAL ID：201802241688385220   整理番号：18A2069138

実世界における2つのピペラシリン-タゾバクタム分子の有効性の結果【JST・京大機械翻訳】

Results of the effectiveness of two piperacillin-tazobactam molecules in the real world

著者 (3件)： Machado-Alba Jorge Enrique (Grupo de Investigacion en Farmacoepidemiologia y Farmacovigilancia, Universidad Tecnologica de Pereira-Audifarma S.A., Pereira, Risaralda, Colombia) ,  Gaviria-Mendoza Andres (Fundacion Universitaria Autonoma de las Americas, Pereira, Colombia) ,  Machado-Duque Manuel E. (Fundacion Universitaria Autonoma de las Americas, Pereira, Colombia)
資料名： International Journal of Infectious Diseases  (International Journal of Infectious Diseases)
巻： 76  ページ： 91-96  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3271A  ISSN： 1201-9712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的は,全原因死亡率,感染による死亡率,および病院滞在に関して,2つのピペラシリン-タゾバクタム分子の有効性を測定することであった。コホート研究はコロンビアのクリニックでピペラシリン-タゾバクタムで治療された患者を含めて行われた。患者は,革新的なピペラシリン-タゾバクタム(2014年7月から12月まで)を受けた患者と,一般的なピペラシリン-タゾバクタム(2015年1月から6月まで)を受けた患者に分けられた。社会人口統計学的,臨床的(全原因死亡率,感染による死亡,入院日数),微生物学的,薬理学的および共存性変数を評価した。多変量解析を行った。全部で279名の患者が含まれていた:140名は革新的なピペラシリン-タゾバクタムで治療され,139名は一般的なピペラシリン-タゾバクタムで治療された。年齢の中央値は63歳で,患者の56%は男性であった。すべての原因(22.9%対14.4%,p=0.069),感染による死亡(7.9対10.8%,p=0.399),または病院滞在(18.1±16.2対15.7±11.6日,p=0.178)は,それぞれ,革新者と一般的ピペラシリン-タゾバクタムの間で統計的に有意差はなかった。一般的なピペラシリン-タゾバクタムは,全原因死亡率,感染による死亡率,病院滞在および安全性,および病院における意思決定者に役立つ可能性があるより低いコストにおいて,革新的なピペラシリン-タゾバクタムと同等であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療成績 ,  診療所 ,  病院 ,  薬理学 ,  男性 ,  安全性 ,  コホート研究 ,  多変量解析 ,  中央値 ,  *患者 ,  入院期間 ,  死亡率 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  人口統計学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： クリティカルケア ,  治療成績 ,  ピペラシリン

分類 (4件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N)

物質索引 (1件)： ピペラシリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 世界 ,  ピペラシリン ,  タゾバクタム ,  分子