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J-GLOBAL ID:201802241700094180   整理番号:18A1862663

(La_0.5Nb_0.5)_xTi_1-xO_2セラミックにおける巨大誘電率と誘電緩和【JST・京大機械翻訳】

Colossal permittivity and dielectric relaxations in (La0.5Nb0.5) x Ti1-x O2 ceramics
著者 (4件):
資料名:
巻: 768  ページ: 368-376  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のLa+Nb共ドープTiO_2(La_0.5Nb_0.5)_xTi_1-xO_2(0.25%≦x≦5%)セラミックを固相反応法を用いて調製した。セラミックをN_2雰囲気中で1673Kで焼結し,空気中で1073~173Kでアニールしたとき,巨大誘電率(CP)(ε′>10~4)および低誘電損失(tanδ<0.05)を得た。x=0.25%と二次相La_2TiO_5がx≧0.5%で検出されたとき,純粋なルチル相が達成された。x=0.5%に対して,1Hz~2MHzおよび25~350Kの範囲でε′>10~4およびtanδ<0.05の最適誘電性能が得られた。誘電緩和の3つのタイプが誘電-温度スペクトルを通して観察された:電子-ピン止め欠陥-双極子(EPDD)分極,電子ホッピング,およびMaxwell-Wagner分極。CP(1kHzで>25K)は主にEPDD分極に関連した。結晶粒界の高活性化エネルギー(E_gb=1.98eV)は本研究における低tanδの理由の一つである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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