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J-GLOBAL ID：201802241704315764   整理番号：18A1265648

SATB2の胃腸腺癌における発現とその診断価値【JST・京大機械翻訳】

Expression of SATB2 in gastrointestinal adenocarcinoma and its diagnostic value

著者 (4件)： Cheng Kai (解放軍南京総医院病理科/南京大学金陵医院病理科,南京,210002) ,  He Yan (解放軍南京総医院病理科/南京大学金陵医院病理科,南京,210002) ,  Zhang Rusong (解放軍南京総医院病理科/南京大学金陵医院病理科,南京,210002) ,  Shi Qunli (解放軍南京総医院病理科/南京大学金陵医院病理科,南京,210002)
資料名： Zhenduan Bing Lixue Zazhi  (Zhenduan Bing Lixue Zazhi)
巻： 25  号： 2  ページ： 90-93,98  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3052A  ISSN： 1007-8096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃腸腺癌におけるSATB2の発現と診断価値を調査する。方法:免疫組織化学Envision法を用い、92例の結腸直腸腺癌及び69例の胃腺癌におけるSATB2、CDH17及びCDX-2蛋白の発現状況を測定した。結果:1SATB2,CDH17およびCDX-2の陽性率は,それぞれ81.5%82.6%,94.6%および96.7%であった。胃腺癌におけるSATB2,CDH17およびCDX-2の陽性率は,それぞれ8.7%10.1%,5.9%および78.2%であった。結腸癌と胃癌の間で,3つの抗体の発現に有意差があった(P<0.05)。2SATB2,CDH17およびCDX-2の陽性予測値は,それぞれ81.5%82.6%,94.6%および96.7%であった。陰性予測値は89.9%91.3%,40.6%と21.7%であり,33種類の抗-SATB2モノクローナル抗体は細胞核着色を示した。3種類の抗体の検出結果は高い一致性(κ=0.93)があり、結腸直腸癌におけるSATB2の発現は胃腺癌における発現より明らかに高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞核 ,  モノクローナル抗体 ,  免疫組織化学 ,  結腸腫瘍 ,  *腺癌 ,  抗体 ,  着色 ,  胃腫瘍 ,  タンパク質
準シソーラス用語： 結腸直腸癌 ,  予測値 ,  有意差 ,  陽性率 ,  胃腺癌 ,  結腸直腸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SATB2 ,  CDH17 ,  CDX-2 ,  Colorectal carcinoma ,  Gastric carcinoma

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腺癌 ,  発現 ,  診断 ,  価値