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J-GLOBAL ID：201802241708613041   整理番号：18A1146804

II PVシステムの記述:ファジィ論理とデュアルMPPT制御を用いたPVシステムにおける最大電力抽出【JST・京大機械翻訳】

II. PV system description: Maximum power extraction in PV system using fuzzy logic and dual MPPT control

著者 (4件)： Sankar R. (Department of Electrical and Electronics Engineering SKR Engineering College, DMI College of Engineering, Chennai) ,  Velladurai S. (Department of Electrical and Electronics Engineering SKR Engineering College, DMI College of Engineering, Chennai) ,  Rajarajan R. (Department of Electrical and Electronics Engineering SKR Engineering College, DMI College of Engineering, Chennai) ,  Thulasi J. Anitha (Department of Electrical and Electronics Engineering SKR Engineering College, DMI College of Engineering, Chennai)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICECDS  ページ： 3764-3769  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ファジィ論理と二重(MPPT)制御器を用いた太陽光発電(PV)システムのための新しいディジタル制御方式を提案した。太陽電池から最大電力を得るために,PVモジュールは2つのMPPT制御装置を持っている。直流電圧と電流を制御して最大電力点を追跡し,そこではPVモジュールが最大出力を供給する。MPPT技術を用いて最適電力条件で動作させた。最初のMPPT制御装置は,方位角と仰角の両方にわたって太陽を追跡し,全ての時間で最大の太陽放射を得るために設計された天文学的2軸太陽追尾装置である。第2のMPPT制御装置は,PVパネルと負荷の間の電力変換器を制御し,また,それは,新しいファジィ論理制御装置(FLC)ベースの摂動と観測(P&O)方式を実装して,システム電力動作点を最大に保つ。提案した制御方式は,PVパネルの全領域において安定な動作を達成し,最大電力動作点周辺の結果として生じる振動を除去する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力変換器 ,  パネル ,  *電力 ,  ファジィコントローラ ,  方位角 ,  電流 ,  トラッキング装置 ,  太陽電池 ,  太陽 ,  太陽光発電 ,  *ファジィ論理 ,  制御方式
準シソーラス用語： *ピーク電力 ,  *太陽光発電システム ,  *最大電力点追従 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (6件)： PVシステム ,  記述 ,  ファジィ論理 ,  デュアル ,  MPPT ,  最大電力