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J-GLOBAL ID：201802241733120713   整理番号：18A2079062

アマチュアラグビー選手における運動後の氷水浸漬と室温水浸漬の筋性能,垂直跳躍,および機敏性に対する異なる効果:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Differential effects of post-exercise ice water immersion and room temperature water immersion on muscular performance, vertical jump, and agility in amateur rugby players: A randomized controlled trial

著者 (4件)： Chow G.C.C. (School of Public Health, Li Ka Shing Faculty of Medicine, The University of Hong Kong, Pokfulam, Hong Kong) ,  Chow G.C.C. (Department of Health and Physical Education, The Education University of Hong Kong, Tai Po, Hong Kong) ,  Chung J.W.Y. (Department of Health and Physical Education, The Education University of Hong Kong, Tai Po, Hong Kong) ,  Fong S.S.M. (School of Public Health, Li Ka Shing Faculty of Medicine, The University of Hong Kong, Pokfulam, Hong Kong)
資料名： Science & Sports  (Science & Sports)
巻： 33  号： 6  ページ： e271-e279  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3451A  ISSN： 0765-1597  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,異なる温度における運動後水浸漬の筋肉および機能的性能に及ぼす影響を,rugで選手において比較した。53人の参加者(21.6±2.9歳)を,氷水浸漬(IWI;5C)群,室温水浸漬(RWI;25C)群または非浸漬群にランダムに割り当てた。疲労運動の終了後,参加者は浸漬介入を受けた。結果をベースラインおよび介入後に測定した。60°/sにおける膝伸展と屈曲時の等速ピークトルクとピークトルクに対する時間を記録し,反対運動ジャンプ高さと六角形agility試験を完了する時間を測定した。膝屈曲のピークトルクに対する時間において,有意な群毎の相互作用効果(P<0.001)と時間効果(P<0.001)があった。RWIは,より急速にピークトルクに達するために,より速くピークトルクに達するために,rugを助けた。一方,IWIは,膝伸筋ピーク力とジャンプ性能の両方を損なった。すべての群において試験後の試験結果は改善した。運動後IWIは膝の筋肉とジャンプの両方の性能を利用したが,RWIは膝の筋肉の性能を改善した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ランダム化比較試験 ,  *浸漬 ,  高速度 ,  跳躍現象 ,  ラグビー
準シソーラス用語： ピークトルク ,  伸展 ,  運動選手 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 浸漬 ,  温度 ,  ラグビー ,  筋肉 ,  - ,  - ,  - ,  -

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (11件)： アマチュア ,  ラグビー選手 ,  運動 ,  氷水 ,  浸漬 ,  室温 ,  水 ,  筋 ,  垂直 ,  跳躍 ,  無作為化対照試験