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J-GLOBAL ID:201802241735894170   整理番号:18A0488017

統合失調症の患者における認知機能改善と標準リハビリテーション治療の統合:5年後の持続性【Powered by NICT】

Integrated cognitive remediation and standard rehabilitation therapy in patients of schizophrenia: persistence after 5years
著者 (14件):
資料名:
巻: 192  ページ: 335-339  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3162A  ISSN: 0920-9964  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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標準リハビリテーションプログラムと組み合わせて使用されることが多い,認知修復は統合失調症患者における認知障害を治療するための利用可能な最良の手段である。しかし,機能的転帰に対する認知改善の効果と一般化の耐久性に関する未解決の問題が残っている。本研究は認知機能改善と標準リハビリテーション介入の認知と機能的効果の持続性を調べ,介入の終了後5年,標準リハビリテーションの異なる時間を比較することを目的とした。続いて標準リハビリテーションまたは定期的に精神科治療のもう一つの年により,統合失調症と診断され,以前に6か月インターベンションで治療された六十例,標準リハビリテーションから成る+3か月認知機能改善の介入後5年の神経心理学的および機能的測定と再評価した。結果は認知能力は,両群において5年後に安定であることを示し,機能的性能は6か月介入のみで治療した患者で有意に減少した。データは,認知効果は5年後も持続することを示唆しているが,認知機能改善プログラム後の長い標準リハビリテーションは安定な機能利得を達成するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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精神障害  ,  精神障害の診断  ,  精神療法 

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