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J-GLOBAL ID：201802241758208725   整理番号：18A0882027

閉経後骨粗鬆症に対する副甲状腺ホルモン(1-34),ラネリン酸ストロンチウム,ゾレドロン酸の治療効果比較研究【JST・京大機械翻訳】

The comparison of clinical outcomes between parathyroid hormone (1-34) strontium ranelate and zoledronic acid in the treatment of postmenopausal osteoporosis

著者 (2件)： Wu Yingchun (新疆医科大学第四臨床学院骨一科,新疆烏魯木斉,830000) ,  Sun Hui (新疆医科大学第四臨床学院骨一科,新疆烏魯木斉,830000)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 23  号： 10  ページ： 1276-1279  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉経後女性の骨粗鬆症に及ぼす副甲状腺ホルモン(1-34)(PTH),ラネリン酸ストロンチウム(SR),およびゾレドロン酸(ZA)の治療効果を比較する。方法:150例の閉経後骨粗しょう症患者をランダムに三つのグループに分け:PTHグループ、SRグループ及びZAグループ、開放、比較研究を行い、SRグループは毎日ラネリン酸ストロンチウム2g/dを内服し、PTHグループは毎日20μgのPTH(1-34)を皮下注射し、ZAグループはゾレドロン酸5mgを静脈点滴した。治療前、治療後6カ月及び1年で、それぞれ2群患者の腰背部自発性疼痛のVASスコア、L1.4椎体、大腿骨頚部、Wards三角のBMD値を測定し、治療期間中の3群の骨粗鬆症性骨折の発生率及び服薬後の不良反応を観察した。結果:治療後、PTH群とSR群のVAS採点は明らかに改善し、ZA群より低く、PTH群のL1-4椎体、大腿骨頚部、Wards三角のBMD値は治療後6月と12月の治療前より上昇し、SR群とZA群より明らかに優れ(P<0.05)、3群の薬物副作用の発生率には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:PTH、SRとZAは有効にVASスコアを下げ、骨密度を高め、骨粗鬆の脆性骨折の発生率を下げ、しかも薬物副反応が少なく、その中でPTHの効果が最も良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  疼痛 ,  患者 ,  *治療法 ,  点滴 ,  *副甲状腺ホルモン ,  *骨粗鬆症 ,  骨折 ,  骨密度
準シソーラス用語： 発生率 ,  大腿骨頚部 ,  椎体 ,  閉経後女性 ,  *臨床効果 ,  *閉経後骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Strontium ranelate ,  Parathyroid hormone (1-34) ,  Zoledronic acid ,  Postmenopausal osteoporosis ,  Bone mineral density

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 閉経後骨粗鬆症 ,  副甲状腺ホルモン ,  リン酸ストロンチウム ,  ゾレドロン酸 ,  治療効果 ,  研究