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J-GLOBAL ID:201802241762694719   整理番号:18A2217365

詳細な電子衝撃アルゴン微細構造励起断面積によるAr/N_2混合プラズマの診断【JST・京大機械翻訳】

Diagnostics of Ar/N2 mixture plasma with detailed electron-impact argon fine-structure excitation cross sections
著者 (3件):
資料名:
巻: 149  ページ: 203-213  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0793A  ISSN: 0584-8547  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルゴンの信頼できる完全相対論的電子衝撃励起断面積を用いたAr/N_2混合プラズマの衝突放射モデルを開発した。アルゴンのいくつかの微細構造転移を考察し,完全相対論的歪波(RDW)理論を用いてモデルに用いたそれらの対応する断面積を得た。アルゴンと窒素分子とのカップリングを説明するプロセスをモデルに追加した。RDW断面積によるモデルの適用性を,低圧電子ビーム生成Ar/N_2プラズマに対する最近の利用可能な分光測定と結合することにより試験した。プラズマパラメータ,すなわち,電子密度(n_e)と電子温度(T_e)を,測定を通して観察された8つの発光線(3p~54p(2p_i)→3p~54s(1s_i)遷移)によるモデルシミュレーション強度を最適化することによって評価した。著者らの研究から,Ar/N_2混合物中のN_2濃度が0から10%に増加すると,著者らの抽出電子密度は2.3×1011から2.8×1011cm-3に変化し,電子温度は1.0から0.43eVに減少し,利用可能なプローブ測定と良く一致した。現在の衝突放射モデルを用いて,基底および1s_i状態から放射状態への個々の寄与も,N_2濃度の関数として評価した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分光分析  ,  気体放電 

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