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J-GLOBAL ID:201802241787296657   整理番号:18A0020815

基準としてのA-Pointを用いた上顎切歯の歯そう骨の二次元と三次元の比較【Powered by NICT】

Two-dimensional vs 3-dimensional comparison of alveolar bone over maxillary incisors with A-point as a reference
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  号:ページ: 836-847.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの目的は,A-Pointと比較して,比較(1)3次元対2次元における最も前方上顎切歯(MFMI)上の骨の厚さ,及び(2)3次元における各上顎切歯の骨の厚さと傾斜した。三十四コーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)画像をコード化した,2次元(2D)頭部X線規格写真はイルカソフトウェア(イルカイメージングと管理ソリューション,Chatsworth,カリフォルニア)を用いて各画像から導出した。A-PointとMFMIクラウンが位置していた。信頼性試験後,MFMI根に関する3点,骨基準線Frankfort水平(FH)-A-Point,切歯傾斜に歯槽骨頬を測定した。この方法は,すべての上顎切歯とMFMIを比較する3次元(3D)CBCT画像上で繰り返した。2Dおよび3D測定は,対応のあるt検定を用いて比較した,3D測定は分散分析と比較した。5%有意水準は全ての試験に用いた。根端でMFMIの頬側骨の厚さと2根点で頬側骨およびFH A点線間の距離は3次元よりも2次元で有意に大きかった。3次元では,MFMIの根端での骨の厚さと全根点でFH A点線からの距離は側切歯よりも有意に大きかった。骨頬MFMIしたセメントエナメル境から3mm側切歯よりも有意に小さかった。2D CBCT導出の評価は3D評価と比較して上顎切歯根端に歯槽骨頬の過大評価をもたらす可能性がある。前鼻棘は2次元の上顎切歯骨測定を不明瞭にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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矯正 
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