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J-GLOBAL ID：201802241790796708   整理番号：18A0901379

超音波による心外膜脂肪厚さと頸動脈プラーク安定性の相関性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Correlation Between Epicardial Fat Thickness and Carotid Plaque Stability by Ultrasound

著者 (4件)： He Yaqun (成都医学院 臨床医学院 成都 610500) ,  Zhu Xiaohu (成都医学院第一附属医院 超声科 成都 610500) ,  Huang Yang (成都医学院第一附属医院 超声科 成都 610500) ,  Liu Lan (成都軍区机関医院 内二科 成都 610011)
資料名： Chengdu Yixueyuan Xuebao  (Chengdu Yixueyuan Xuebao)
巻： 12  号： 6  ページ： 707-710,714  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3550A  ISSN： 1674-2257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波による若年高齢者群患者の心外膜脂肪(epicardialadiposetissue、EAT)の厚さ変化と頚動脈プラークの安定性を測定し、両者の間に相関性があるかどうかを評価する。方法:若年老年患者98例を選び、頚動脈プラークの安定性により、プラーク安定群(n=40)とプラーク不安定群(n=58)に分けた。両群患者の右心室前壁、心尖部EAT厚さを比較し、EAT厚さのプラーク安定性に対する予測価値を判定し、予測最適カットオフ値を確定した。結果:プラーク不安定群患者の右心室前壁及び心尖部EAT厚はプラーク安定群より明らかに厚く、統計学的有意差があった(P<0.05)。プラークの安定性はEATの厚さと負の相関があった。超音波で測定した右心室の前壁と心尖部のEATの厚さがプラークの安定性を示すROC曲線下面積はそれぞれ0.74、0.68であった。診断のカットオフ値は11.00、7.35mmであり、若年老年患者のEAT厚さの変化は頸動脈プラークの安定性に負相関があり、若年老年患者のEAT厚が厚くなると、頸動脈不安定プラークのリスクが増大する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  患者 ,  *超音波 ,  老人 ,  予測 ,  *プラーク ,  *頚動脈
準シソーラス用語： 不安定プラーク ,  有意差 ,  カットオフ値 ,  右心室 ,  高齢患者 ,  頚動脈プラーク ,  若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Echocardiography ,  Epicardial fat ,  Carotid atherosclerotic plaque

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波 ,  心外膜脂肪 ,  頸動脈プラーク ,  安定性 ,  相関性 ,  研究