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J-GLOBAL ID:201802241804778414   整理番号:18A0214247

中低位局所進行期直腸癌の新たな補助放射線治療後の病理完全寛解予測因子研究【JST・京大機械翻訳】

Predictive factors for pathologic complete response after neoadjuvant chemoradiotherapy for locally advanced rectal cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1565-1567  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:直腸癌の新しい補助放射線治療後の病理完全寛解に影響する関連予測因子を検討する。方法:新たな補助放射化学療法を受けた後に根治手術を受けた84例の直腸癌患者の臨床資料を分析した。病理学的完全寛解(pCR)の予測因子を,単変量解析と二変量ロジスティック多変量解析によって研究した。結果:全患者のネオアジュバント化学放射線療法後に18例がpCRに達し、pCR率は21.4%(18/84)であった。単変量解析の結果は,術前の腫瘍は,1/2週(P=0.008),治療前の血清癌胎児抗原(CEA)レベル(P=0.001),T期(P=0.001),N分期(P=0.049),肛門直腸癌(P=0.023)と直腸癌の新しい補助放射線療法後の腫瘍のpCRレベルと明らかに相関していることを示した。多変量解析の結果は,術前の腫瘍が,1/2週(P=0.041)より少なく,治療前の血清CEAレベル(P=0.012)とTステージ(P=0.003)が,放射線療法後の腫瘍のpCRに影響を及ぼす独立因子であることを示した。結論:腫瘍は腸周囲の周周の割合が小さく、低いCEAレベルと早いT分期などの治療前の臨床要素はpCRを獲得する重要な決定要素であるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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