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J-GLOBAL ID:201802241815764033   整理番号:18A1131399

EJ-301液体シンチレータを用いたパルス形状識別による200keVまでの中性子の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of neutrons down to 200 keV with pulse shape discrimination using an EJ-301 liquid scintillator
著者 (4件):
資料名:
巻: 899  ページ: 80-84  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パルス形状識別は液体シンチレーション検出器におけるγ線と中性子信号を分離するために一般的に用いられる方法である。この方法は500keV以上の中性子に対して良く機能するが,検出器に堆積したエネルギーが減少すると有効性が低下する。低エネルギーでのパルス形状識別能力を利用するために,2200Vのバイアス電圧で動作する1.27cm厚のEJ-301検出器を用いた。検出器は,35keVeeから400keVeeまでの全エネルギー範囲にわたって,0.5%のγパルスの平均誤分類と35keVeeから45keVeeまでの最も敏感な領域における2.0%を有することを示した。Renselaer技術研究所のGaertner線形加速器施設における飛行時間法を用いて行った測定は,パルス形状識別法により,この検出器が200keVまでの中性子パルスを検出し,特性化できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 
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