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J-GLOBAL ID:201802241816030743   整理番号:18A0683709

【目的】急性冠症候群における血清SODとhsCRPの応用と相関を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Level and Correlationship of Serum SOD and hsCRP and Other Indicators in Acute Coronary Syndrome
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 115-117,121  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性冠動脈症候群(acute coronary syndrome,ACS)患者の血清スーパーオキシドジスムターゼ(superoxide dismutase)を検討する。hsCRPと心筋損傷マーカーとの間の臨床応用価値とその関連性について検討した。方法:症例対照研究により、2015年1月から12月にかけて解放軍第一八病院のACS患者64例を選択し、同時期に冠状動脈性心臓病により入院した非ACS患者(対照群)50例、患者血清SODを測定した。hsCRP及び心筋損傷マーカーであるミオグロビン(myoglobin、MYO)、心筋トロポニンI(cardiac troponin I、cTnI)とクレアチンキナーゼMBサブタイプ(creatin kinase MB、CK-MB)。統計学的分析は,t検定とピアソン相関分析によって行った。結果:ACS群のSODレベルは対照群より低く(t=4.136、P<0.001)、hsCRP、MYO、cTnI、CKとCK-MBのレベルは対照群より明らかに高かった。ROC曲線は,SOD,hsCRP,MYO,cTnIを含む統計的有意差を示した(t=-5.396,-3.495,-5.578,-4.655,-4.614;P<0.001)。CK及びCK-MB曲線下面積(area under curve,ROC AUC)はそれぞれ0.713,0.758,0.699,0.879,0.841及び0.802であった。血清SODとhsCRP、総コレステロール(total cholesterol,TC)。【結果】低密度リポ蛋白質(LDL-C)(r=-0.493,0.548,0.404,P<0.01)の間には,有意な相関があった。血清hsCRPは,cTnI,トリグリセリド(TG),SOD(r=0.671,-0.417,-0.493,すべてのP<0.01)と相関していた。結論:cTnIはhsCRP及び心筋損傷マーカーと正の相関があり、hsCRPとSODは負の相関を示し、酸化ストレス、炎症刺激、血液脂質沈着はACSの発生発展過程において一定の作用を発揮していることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の診断 

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