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J-GLOBAL ID：201802241835263037   整理番号：18A1523103

銀耳の栄養物質損失に及ぼす浸漬時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Nutrient Losses of Tremella fuciformis During Water-soaking

著者 (8件)： Zhong Yongshan (福建農林大学食品科学学院,福建福州350002;福建農林大学菌物研究中心,福建福州 350002) ,  Chen Xiaoning (福建農林大学食品科学学院,福建福州350002;福建農林大学菌物研究中心,福建福州 350002) ,  Lin Cheng (福建省福州市農業局,福建福州,350001) ,  Wei Qi (福建農林大学食品科学学院,福建福州350002;福建農林大学菌物研究中心,福建福州 350002) ,  Lin Junyi (福建農林大学食品科学学院,福建福州350002;福建農林大学菌物研究中心,福建福州 350002) ,  Jiang Yuji (福建農林大学食品科学学院,福建福州350002;福建農林大学菌物研究中心,福建福州 350002) ,  Liu Bin (福建農林大学食品科学学院,福建福州,350002) ,  Chen Bingzhi (福建農林大学食品科学学院,福建福州350002;福建農林大学菌物研究中心,福建福州 350002)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 12  ページ： 1370-1374  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 採集した銀耳は乾燥前に、通常、清水に浸し、銀耳の栄養成分及び重量の流失を来たす。本研究では、異なる浸漬時間を設け、銀耳の乾燥物質及び栄養物質の流失状況を測定し、最適な浸漬時間を得る。結果は以下を示した。銀耳乾物は1時間浸漬後、流失が深刻である。多糖類は,1.5時間の浸漬後に,重度の損失を示した。粗蛋白質は,2時間浸漬後,重度に流出した。50分の浸漬後に,総トリテルペンの損失が見つかった。粗脂肪は,1.5時間の浸漬の後,より重度であった。従って、銀耳の乾燥前の浸漬プロセスにおいて、浸漬時間を1.01.5hに制御することで、銀耳浸漬過程における栄養流失を大幅に減少できると提案した。また、鮮やかな色と拡張の型を保って、浸漬過程で栄養物質の損失を減らすための一定の理論根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *銀 ,  多糖類 ,  栄養素 ,  *浸漬 ,  乾燥食品
準シソーラス用語： 粗脂肪 ,  粗蛋白質 ,  栄養成分 ,  浸漬時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tremella ,  polysaccharide ,  crude protein ,  total triterpenes ,  crude fat

分類 (3件)： 食品の乾燥  (FJ03040T) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 銀 ,  耳 ,  栄養物質 ,  損失 ,  浸漬時間