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J-GLOBAL ID：201802241841626740   整理番号：18A1963536

超音波骨密度測定早期小児のくる病の臨床価値の検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of ultrasonic bone mineral density in early diagnosis of rickets in children

著者 (3件)： Pan Hui (321300,浙江省永康市第一人民医院儿科) ,  Lu Xiaoyun (321300,浙江省永康市第一人民医院儿科) ,  Fan Dongchun (321300,浙江省永康市第一人民医院産科)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 20  号： 8  ページ： 540-542  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波骨密度測定法による早期児童病症診断の臨床応用価値を検討する。方法:当病院で診察を受けた児童患者160例(観察組)と健康診断を受けた正常児童100例(対照組)を選び、2組の児童に超音波骨密度検査を行い、骨格X線検査法の結果を基準とした。超音波骨密度測定法による早期児童病の診断効果を計算した。観察群の異なる年齢層(36歳、79歳及び1012歳)の患児及び対照群の骨密度Z値、血中カルシウム及びアルカリ性ホスファターゼ濃度を比較する。骨密度Z値と血中カルシウム、アルカリ性ホスファターゼの相関性を分析した。結果:超音波骨密度測定法は観察組全体の診断敏感性、特異性、陽性予測値、陰性予測値及び診断精度はそれぞれ96.88%、100%、95.24%及び98.08%であった。36歳,79歳,1012歳の小児の診断精度は,それぞれ100%,95.83%,94.44%であった。観察群の各年齢層の患児の骨密度Z値は対照群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差があり(いずれもP<0.05)、性別の異なる患児の骨密度Z値を比較すると、統計学的有意差はなかった。観察群の血中カルシウム濃度は対照群より低く、アルカリ性ホスファターゼ濃度は対照群より高く、いずれも統計学的有意差があり(いずれもP<0.05)、観察群の血中カルシウム濃度は骨密度の増加に伴い増加し、アルカリ性ホスファターゼ濃度は骨密度の増加に伴い低下した。相関分析は,骨密度(Z)は,血清カルシウム(r=0.573,P=0.009)と正に相関し,アルカリ性ホスファターゼ(r=-0.642,P=0.000)と負に相関していた(r=-0.642,P=0.000)。結論:超音波骨密度測定法と早期的に児童のくる病を予測でき、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線検査 ,  病院 ,  *骨密度 ,  児童 ,  統計学 ,  *くる病 ,  *超音波 ,  健康診断 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  *子供
準シソーラス用語： 性別 ,  有意差 ,  診断精度 ,  予測値 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波 ,  骨密度測定 ,  早期 ,  小児 ,  くる病 ,  臨床 ,  価値