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J-GLOBAL ID:201802241845260379   整理番号:18A0971937

プラズマ-液体相互作用法による金ナノ粒子の合成と分光学的キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and spectroscopic characterization of gold nanoparticles via plasma-liquid interaction technique
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 015130-015130-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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非官能化金ナノ粒子の作製は,センシングとバイオ医薬におけるそれらの潜在的応用のために興味深い。プラズマ-液体相互作用(PLI)法による界面活性剤を含まない金ナノ粒子(AuNP)の合成について,マイクロ大気圧D.C.プラズマを用いて報告した。AuNPの構造と形態に及ぼす放電電流,前駆体濃度およびガス流速のような放電パラメータの影響を調べた。光発光分光法(OES)を用いて,UV放射強度とOHラジカル密度を推定した。走査電子顕微鏡(SEM)と紫外可視(UV-Vis)光学分光法を用いて,AuNPの形態と構造を研究した。UV照射とOHラジカル密度の正規化強度は放電電流の増加と共に増加することが分かった。粒子サイズは以下のパラメータのいずれかを制御することにより調整できることを観察した:UV照射の強度,OHラジカル密度,およびAu前駆体の濃度。興味深いことに,原料ガス中に1%のArを添加すると,ナノ粒子の比較的均一なサイズ分布が形成されることが分かった。界面活性剤を含まないAuNPは,それらの表面により,優れた表面増強Raman散乱(SERS)特性を示した。基板としてAuNPを用いたローダミン6GのSERS研究は顕著なRaman増強と蛍光消光を示し,この方法は痕跡量の危険な爆発物と他の材料の検出に対する潜在的に強力なルートとなる。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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